2003年01月11日(土) [長年日記]
■ ぶら下げ
div.commentshort{
padding : 0 0 1em 5em;
text-indent:-5em;
}
2003年01月17日(金) 踊る大取材線 [長年日記]
■ 宮嶋茂樹/
不肖・宮嶋 踊る大取材線 (新潮文庫)(宮嶋 茂樹)
「死んでもカメラを離しません」ではフライデーの頃の取材が主であったが今回は週間文春になってからのミッションが書かれている。相変わらず著者のシブイ仕事ぶりは健在である。本文は30章から構成されていて、それぞれ標的にたどりつくまでの仕事ぶり(まさに取材線)が書かれている。特に、「第25章 死してスクープ拾うものなし」と「第26章 死んだらカメラは握れません」はオウムに殺害された坂本弁護士の婦人を埋めた現場にたどりつくまでが書かれているのだが秀逸である。しかも壮絶なミッションなのにすごいオチが用意されている。
著者は一生報道カメラマンで食って、あの世に行っても報道カメラマンをするという。仕事に対してそこまで思っているからこそ、これほどきつい仕事がこなせるのだと思う。自分の仕事に対するスタンスを考えなおして、いい仕事をしよう。
2003年01月22日(水) IWGP [長年日記]
■ filter:gray
カーソルをのせるとカラーになるCSS。nuance de Diaryより。
img{
filter: gray();
}
a:hover img{
filter: none;
}
■ 石田衣良/
池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)(石田 衣良)
主人公の真島誠は家の果物屋を手伝っている19歳。舞台の池袋で起こる事件を解決していく。どのチームにも所属せず、自分で考えで動く。一連の事件が時系列を追って連作になっている。
事件のテーマは、一見ありがちな様な感じもする。魅力的なのは事件にまつわる登場人物。マコトと一緒に事件を解決するラジオや和範。ウエストゲートパークは外伝を含めると4作書かれている。TVドラマの方は、上の日記に書いているように、たまたま見た1作だけだけど、なかなか小説を忠実に再現していると感じた。TVドラマを見ていない人にもお奨めの1冊。
2003年01月25日(土) [長年日記]
■ Wikiスタイル(1)
再挑戦、<em>。<strong>。できた!
たださんツッコミ ← なるほど。日にち単位でformatを指定しているって事ですね。って、ちゃんと書かれていたんですね。という事で今日はWiki Format Day。
Date: 20030125 Format: Wiki
http://www.tdiary.org/ ←自動リンク。リンクはかなり楽です。tDiaryの日記としてWikiで書く方が楽かどうかと考えていたのですが、慣れればいいかもしれない。ところで、amazon.rb なんかの文中に書くプラグインってどう書けばいいんだろう。
なんて甘えた事を書いていたら、しっかりたださんがフォローしてくださってました。ありがとうございます。中括弧でしたか。実は適当にいろいろやってみたんですけどね。ついでにmy.rbテスト → 文字化け
■ 絵日記プラグイン
導入してみました。絵日記プラグイン How to。
<%=image(number,"comment")%>
/skel/update.rhtmlに <%%=imageForm%%> を追加
</div></form> <%%=imageForm%%> </div>
2003年01月26日(日) [長年日記]
■ Wikiスタイル(2)-文法
たださんが更新された wiki_style.tar.gz をダウンロードして更新。人柱は私だけ?慣れればWikiスタイルの方が書きやすいような気がしてます。たださんのWiki文法のメモ。kw.rbの設定はこちら。
見出し →「!」<h3>、「!!」<h4> …
整形済み → 行頭を空白かタブ
段落 → 空改行で別段落(改行は無視)
箇条書き →「*」、「#」数字付き。マークの個数で入れ子
引用 →「""」
定義リスト→「:キーワード:説明」
リンク → [[Keyword]] kwプラグインに展開(Googleなどで検索)
[[URL:Keyword]] InterWikiName相当
[[Keyword|URL]] 任意のURLへのリンクを生成
強調 →「''〜''」<em>、「'''〜'''」<strong>
取消線 →「== 〜 ==」<del>
プラグイン→ {{amazon '4906470068'}}
2003年01月27日(月) 少年計数機 [長年日記]
■ Wikiスタイル(3)
昨晩も12時前に寝てしまった。風邪気味の時は早寝が一番。
たださんに教えてもらったkw.rb(em)の設定方法。下のような感じでtdiary.conf(strong)に書き込む。ちなみに http://www.google.co.jp/ に設定してみました。例
@options['kw.dic'] = [ [nil,'http://www.google.co.jp/search?ie=euc-jp&q=$1', 'euc-jp'], ]
■ 石田衣良/
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)(石田 衣良)
池袋ウェストゲートパークの第二弾。四つの物語が連作として納められている。ネット上の覗きサイトのアイドルをテーマにした「妖精の庭」、片手にカウンターを持つ「少年計数機」、老人二人が奮闘する「銀十字」、大人のパーティー荒らしを追う「水の中の目」。主人公は前作と同様マコト。前作の最後から、果物屋の手伝いの傍らフリーでコラムも書いたりしている。上の事件にはコラムニストとしてというより、池袋の解決屋として巻き込まれていく。
本作は、扱っているテーマの激しさの割に暴力的な場面が少ない。一作目と比べてもそういう場面は少なく、マコトやタカシの冷静さな賢さがクローズアップされる形で物語が進行してく。今回も、魅力的な登場人物は豊富だ。表題の「少年計数機」に登場する何でもカウントするヒロキや、「銀十字」に登場する喜代冶と鉄。その魅力は、マコトに通じる冷静な熱さを持っているからかもしれない。
2003年01月30日(木) 会社人間の死と再生 [長年日記]
■ 村上 龍/
会社人間の死と再生―ダメな会社と心中しないための戦略とは?(村上 龍)
金融、流通、建設、公団、転職経験者、派遣社員、公団職員、地方の会社員、独立した人、などの数人と著者の対談が納められている。内容は、それぞれの仕事の内容や今後の見通し、仕事観について。巻末に、山崎元氏らとの鼎談が行われている。この本では、正社員を否定したり独立を薦めている訳ではなく、それぞれの立場で仕事に対してどういう風に考えているかという事を明示していく事が主旨のようだ。
建設関係や公団の人は、将来に不安はあるものの、会社がなくなれば、その時はそのときでどうにかなるという風に考えている。また、自分が頑張れば会社が持ち直すかもしれないという風にも言う。私自身そういう風に考えている面もあったのだが、会社に依存して期待するのではなく、戦略としてどうしていきたいのかを考えるべきなのかとも思った。


□ slupy [7yXqfy gki8Tvqq3PngJ02lH]