🍁第1回:2025年11月8日(土)🍁
セブラボ最終回→ 立ち話→ 会場→ 募集→ 山川先生→ チラシ→ 出店要領→ 店主さん→ 開催当日🌸第2回:2026年4月 開催予定🌸
2月頃に詳細を発表!2025年03月15日(土)
● 長岡京セブラボ古本市のフィナーレ
book3355 サトダさん主催で開催されてきた「長岡京セブラボ古本市」が,長岡京市の広場「セブラボ*1」の終了とともに,2025/3/15で最終回となりました.長岡京セブラボ古本市は,2022/11/23の第1回から約2年半,全7回にわたって開催,延べ45店舗が出店されました*2.楽しく雰囲気のとても良い古本市でしたが惜しまれながらのフィナーレとなりました.
洛西口トート古本市は,天神さんやセブラボ古本市の思いや文化を尊重し,古本市に出店する皆さんや,地元の方との交流できる場を提供し,各店主がオススメするおもしろい本に巡り合える機会を提供できればと思っています.トートのエントランスは住所としては京都市西京区ですが,向日町と接する場所なので,乙訓地域*3,阪急京都線沿線の古本市となればと思っています.
最終回のフライヤーに掲載された book3355 サトダさんの「ごあいさつ」を引用させて頂きます.
「長岡京セブラボ古本市」は個人主催による小さな古本市です。
2011年~2023年の約12年全19回に渡り、長岡天満宮で榊翆簾堂さん主催で開催されていた「天神さんで一箱古本市*4」というイベントに参加していた方々と、天神さんが終わってもまだ長岡京市で古本市が続いてほしいという思いがあり、また阪急長岡天神駅のすぐ近くという恵まれた立地の公園「セブラボ」の一般利用が開始したことで2022年よりbook3355の個人主催で始まりました。
近年全国でも書店が想像以上のスピードで消滅しつつあります。もしかしたら、紙の本を買い求めて読むのは私達が最後の世代になるかもしれません。
長岡京セブラボ古本市は、地元長岡京市で、たった1日かもしれませんが、本と触れ合う機会を増やせたらと思い開催してきました。会場の利用期限終了に伴い今回の開催が最後となります。
様々な個性を持つ店主さんたちが自ら選りすぐったとっておきの素敵な本を持って出店くださいます。どうか自分にぴったりの御本をみつけにきてください。
主催:book3355 サトダ
